2018年8月5日夜 ロンボク地震 

2018年8月5日夜ロンボク地震 ロンボク地震 は8月5日午後 19時46分( 日本 時間 20時46分 )。インドネシア・バリ島 の 東に ある 西 ヌサトゥンガラ州 ロンボク島 で M6.9 の 地震が 発生し、余震 が 続いている。 8月6日 早朝(西インドネシア 時間 06:00 AM )までに 124 回の 余震 が あった。 気象気候地球物理庁(BMKG)の 広報責任者は 語った。月曜日の 午前 2時30分 までには 82人 の死亡 が 確認され。現在も 数が 増えている。 数百人の 人々が 負傷し、何千もの 建物に 被害が 及んでいる。

今までロンボク島での一番大きな地震だ

邦人 の 被害については ロンボク島に 居た 日本人女性 1人が 足に 軽傷を 負った模様。 ロンボク島 では 7月29日にも M6.4 の地震があり、20人 が死亡した。インドネシア 国家防災庁 (BNPB) によると、7月29日の 地震は 5日の 前震 だったとみられ。既に 倒壊したり 損傷を 受けた 建物も 多い。短期間 のうちに 2回 の 大きな 地震 に襲われたことで 被害が 拡大 したようだ。

ロンボク島 と ギリ島の 観光客はどうなっているか

国家防災庁(BNPB)は、北ロンボクの ギリ・トラワンガン 、ギリ・エア 、ギリ・メノ から避難する。 約1000人の 外国人と 国内の 観光客は ロンボク空港 から バリ島に 飛ぶことになった。3つの 小島は 干潮時には 大型船が 着岸 できない ため 救助活動に 時間が掛かっていると語った。警察が 公開した 動画では、救助 待ち の 観光客 数百人が 砂浜に あふれている 様子が みられた。余震が 発生する という懸念から、バリ島から ギリまでの スピードボート は すべて運休 の予定。ギリ観光局は 地震がおさまり 安全が 確認 できるまで クローズする と発表。

8月5日 ロンボク地震の後、バリ島の様子

先月 7月29日の 地震 よりもバリ島での 揺れは 大き。 バリ島の 北部 (シンガラジャ)と東部(カランアッサム)では 多くの家屋にも被害が 出ている 様子。 モルバリガレリア では 駐車場の 屋根が 一部 崩壊した。ヌサドゥアの いくつかの ホテルでは 建物の 壁に ダメージが 見受けられる。バリ島 街中の様子に めだった 変化はなく、主な ショッピングモールであるDFSモルバリガレリアカルフールディスカバリーモール(セントロ)バリコレクションビーチウォークは通常営業中。主要道路 も 通常通り 利用できている。

バリの ングラライ デンパサール 空

地震 発生時、バリの ングラライ空港では 一部の 天井の損壊があり、観光客は  安全な場所へ 一旦 避難したが、現在 空港は 平常 運行をしている。

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