アジアビーチゲーム
INDONESIA TODAY

アジアビーチゲーム　１０月１８日～２６日
第一回アジアビーチゲーム開催
記念すべきアジアビーチゲーム第一回目の開催地がバリ島に選ばれました。
１９種類のビーチスポーツでアスリート達が９日間戦う舞台は
クタ地区・ヌサドゥア地区・サヌール地区・スランガン島の４ヶ所です。

アジア４５ヶ国・約３，０００人のアスリート達がバリ島に集合し
毎日熱い戦いが繰り広げられています。

1.

★注１：プンチャックシラット・・・インドネシア約１０００年の歴史を持つ伝統武道。
自分自身を磨き、素手・素足で行う格闘技で、日本の空手に似ています。

★注２：ウォーターポロ・・・水球

★日本人選手は９０人。ビーチハンドボール、ビーチバレーボール、、ビーチレスリング、トライアスロン、ボディビルディング、ドラゴンボート、
パラグライディング、サーフィン、ビーチバスケットボールの９種目に出場します。

初日の１８日はバリ島観光地のひとつでもあるGWK（ゲーウェーカー）にて
２０時からオープニングセレモニーが行われました。

セレモニーではインドネシアのヨドヨノ大統領が訪れ、スピーチ。
ジャワ島からバリ島の各地を巡ってきた聖火がオリンピックのように灯され
盛大なオーケストラの演奏にバリ舞踊。

クライマックスには花火が打ち上がり
９日間行われるスポーツの祭典にはふさわしい幕開けとなりました。

各国の選手たちは毎日素敵な試合を披露してくれましたが
やはり母国の応援は強力のようで
インドネシアがダントツでメダルを獲得しました。

熱い戦いの最終結果はコチラ

日本人選手の健闘結果

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